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プロフィール |
Author:株式会社ヤリエ
釣具メーカーヤリエの新着情報ブログ
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ヤリエ・ヤマトヨ・オオトラカップ大会出場レポート |
当社テスターオザキョーR氏より大会レポートが届きました。
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2/12 ヤリエ・ヤマトヨ・オオトラカップの報告をします。
今回は今までに無い程プラに入りました。 フィッシングショー以降は土日皆勤賞で今年に入ってからで通算8回行ってます。
しかし、日に日に厳しくなっていき、パターンらしいパターンも見つからず、 不安しかない状態でした。
ただ、これだけ回数を行くと、池の状況だけは正しく把握できていたと思います(どうやって釣るかは別にして)。
1回戦タイマン勝負、A組で釣り座はメインポンドの川側で下流側の噴水の脇でした。 前日放流が入っていますが、予想通りに全く釣れずで、 Tフレッシュ2gの緋の目とリンゴミディ1.5gの自塗りのボトムトレースで 1本ずつキャッチして2-0で勝ち組に進みました。
2回戦タイマン勝負、釣り座はサブポンドの最上流でした。 このころになるとだいぶ暖かくなっていたので、放流魚も動き出すだろうと予測し、 Tフレッシュ2gの白銀(自塗り)からスタートし、すぐに1本キャッチ。 その後はリンゴミディ1.5g→リンゴミディ1.3g→Tスプーン1.1gとローテして7-5で準決勝に進みました。
準決勝タイマン勝負、釣り座はメインポンド川側の最下流でした。
1回戦から時間が経っていてメインポンドの状況がわからないので、 まずは1回戦と同じイメージでリンゴミディ1.5gのボトムトレースからスタート。 すぐに1本キャッチし、カラーチェンジしてもう1本追加追加するも後が続かず、 Tフレッシュ2gやTスプーン1.1gを試すも手応え無く、 ピリカモア1gで1本掛けるもバラしてしまいそのまま終了。
何とか2-1で決勝進出です。
決勝、15人で山側と川側を20分ずつ40分の総釣果の勝負です。 入場順は相変わらずのクジ運で13番。 人の少なかった山側を選択し、下流側の噴水脇に入りました。
メインポンドで釣りをした1回戦と準決勝で完全に魚を見失ってたので、 開始前に3人チーム戦でいつも組んでる山田さんやジャンボさんにパターンを聞き、 リンゴミディ1.8gの光り物系カラー(セレクトカラーV1、V2、トライアングル(釣り具おおつかオリカラ)、 白銀(自塗り))でボトムに近い中層を攻めようと決めました。
またフッキング率を上げるため、フックを全て新発売のMK2SSS#7に交換しました。
スタートしてまず、カウント8(カウント12でボトム)を引くが何もなし。 次にカウント10を引いたらいい当たりがあり、早々に1本キャッチ。 その後はこの層をカラーローテしながら攻め、6本で前半終了。
続いて後半は川側で下流側の噴水の脇(前半のちょうど対岸)に入りました。 まずは前半と同じ層を引くも反応がないので、ボトムまで落としたところすぐに1本キャッチ。 反応が無くなればカラーチェンジをしながら攻めるも、 掛からなかったりバラしたりで暫くキャッチできない時間が続き、 終了近くにやっと1本追加し、後半2本、トータル8本、2位タイで終了。
順位決定サドンで負けて3位になってしまいましたが、 エキスパートに昇格することができました。
昨シーズンから何度もあと一歩のところでまで行きながら昇格できず、 長いトンネルでしたが、やっと抜けることが出来ました。
サポートいただいているヤリエさん、開催いただいたヤマトヨさん、 プロショップオオツカさん、支えてくれたチームメイトや仲間に感謝いたします。 ありがとうございました。
息つく暇なくエキスパート戦が始まります。 時間はありませんが出来る限りの準備をして全力で挑みます。

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